決勝は、イングランド VS 南アフリカ。
南アフリカが前大会覇者のイングランドを15−6で下し、第3大会以来2度目の優勝で、4年に一度のラグビー世界一決定戦は、幕を閉じた。次回は、2011年ニュージーランドで行われる。
昨日、日本では両リーグのチャンピオンが決まった。
昨年同様、日本ハムと中日。日本ハムが連覇を果たすのか、中日が昨年の雪辱をはらすのか。
メジャーリーグでは、まだリーグチャンピオンが出揃っていない。
ナショナルリーグは、ロッキーズが優勝を決めている。
アメリカンリーグは・・・・・。
アメリカンリーグは、とうとう最終戦までもつれることになった。
今日の第6戦。
ボストン・頼りになるベテランのシリング。7回2失点の好投。
頼りになるベテランは期待に応え、シリーズ最終戦に望みを繋いだ。
試合は、初回にレッドソックス打線が火を噴き、いきなり満塁ホームランで4点のリード。
その後も得点を重ね、終わってみれば13安打で12得点と圧勝した。
打線が爆発し、ピッチャーが相手を封じ込める。最高の形で最終戦を迎える。
その最終戦に全てが委ねられた。
その大事なゲームの先発を任されるのが、松坂大輔である。
プレイオフ2試合、結果は残せていない。
シーズン中はそこまで騒がなかったメディアも、さすがにこの2試合の結果から松坂を叩きはじめた。
たしかに先発投手としての役割は果たせず、叩かれる理由はある。
しかし、ボストンの首脳陣は松坂に対する信頼は揺らいでいない。
また選手も信頼している。ベケットやシリングも松坂に繋ぐと好投を見せた。
首脳陣とすれば、松坂に託すしかない。
優勝のために、あれだけの巨額を投じて松坂を獲得したのだ。ここで勝ってもらわないと、ボストンとしては困るのだ。
実際、今シーズンローテーションをしっかり守り、結果も残している。
また松坂以外にこの試合を託すことの出来る投手はいない。
しかし、不安は拭いきれない。
シーズン通して、ピッチングに抜群の安定感はない。良い時と悪い時の差が大きく、シーズン終盤はその悪い内容が目立った。
プレイオフの2試合は、5回持たずマウンドを降りている。
松坂のゲームは、打線の援護があるときと、ない時の差も激しい。
松坂が打ち込まれても打撃陣がカバーする時もあれば、松坂が最小失点に抑えても打線が全く奮起しない時もある。
噛み合っているようで、噛み合ってもいない。
大舞台に強い松坂大輔。
またそういう場面にマウンドに立つチャンスに恵まれるのも、持って生まれた強運というか、そういう星の下に生まれてきているというか・・。また2試合の失敗を取り戻すためにはこれ以上ない舞台が整った。これも松坂の持って生まれた何かかもしれない。
この最終戦、まず先取点を与えないこと。
そして、なんとか5回を2失点、できれば6回まで乗り切ってほしい。
そうすれば、きっとボストン有利に試合が進むはずだ。
内容はどうでもいい。三振などなくてもいい。
勝利に、優勝に導くピッチング、形振り構わず気持ちの入ったピッチングを期待します。
全米の注目を浴びてスタートした1年目。
この優勝を決める大一番で怪物ぶりを発揮し、ワールドシリーズへ導くのか。それとも自らの手で1年目にピリオドを打つのか。
運命の試合がもうすぐ始まる。
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