今日からの3連戦、北京への切符を掴むには3連勝しかない。
まずはアフリカ王者・エジプト。
エジプトは、日本が初戦で敗れたチュニジアを予選で降し、アフリカ王者に輝いた強豪である。
日本は第1セットは奪ったものの、第2,3セットはサーブレシーブが乱れ、攻撃に繋げらず2セット連続で失った。
後がない日本、第3セットも20点に先にのせたのはエジプトだった。
しかし、ここから日本が脅威の粘りを見せる。
先に23点を奪ったエジプトに追いつき、追い越し、そして一気に25点目を奪い、最終セットにも持ち込んだ。
そして、運命の最終セット。全員バレーでエジプトを振り切り、この大接戦を制した。
もう内容をどうこう言ってはいられない。ただ勝つのみ。
日本は脅威の粘りと全員バレーで勝利をもぎ取り、次に繋いだ。
明日はプエルトリコ、この勢いで連勝してほしい。
繋ぎ。
勝利を掴むために、時には自分を犠牲にしてでも勝利に繋げる。
野球では、犠牲とつくプレーある。
犠打と言われるもので、犠牲バント(送りバント、スクイズ)、犠牲フライと呼ばれる。
この犠打は点を取るための作戦、手段である。
野球は、ホームベースに何人迎え入れるかを競うゲーム。
そのために自分がアウトになってまで、ランナーを次に進める、ホームに迎え入れる犠打は勝つためには必須な作戦である。
今ではこういう作戦は、海の向こうでも多用されておりスモールベースボールとして評価もされつつある。
バントをする選手はあまり目立たない。
しかし、なくてはならない存在であり、とても大事なプレーということを知っていただきたい。
これから一戦必勝のアジア予選がもうすぐ始まる。
この犠打に注目してぜひ観てほしい。


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