2007年12月11日

勝つために・・・しかし・・ 〜ジャイアンツの補強〜

先週、岡田ジャパンが発足した。
オシム監督が病魔に襲われたのは先月。
脳梗塞だった。

これまで順調にきているかように思えた。
オシムサッカーが日本に浸透しつつあった。
そして、ワールドカップに向けた予選が徐々に近づいてきたこの時期にまさかの出来事だった。

どうするのか・・・日本代表監督を誰に託すのか・・・。

岡田武史元日本代表監督。
日本初のワールドカップ出場を決めた岡田監督がもう一度日本代表の指揮を執る。
あの時もそうだった。究極の場面でピンチヒッターに指名された。
そして、今回もピンチを救う役目を担うこととなった。
岡田監督も言っていたが、今回はチーム状態が悪いという理由での交代ではなく、むしろ良い状態に仕上がってきていたところだった。
そのため、チーム作りが難しい。しかし、オシムのサッカーはオシムにしか出来ないのも事実。
岡田監督は、岡田監督のサッカーをするしかない。
メンバーを多少変わるだろう。
しかし、やるしかない。勝つしかない。
勝つためのチーム作り、勝つための采配を振るうしかない。
岡田監督は今回も救世主になるのか。
改めて岡田監督の手腕に注目が集まる。

勝つために・・・・

それはわかる。
今日も引き続きプロ野球、移籍に関する話となる。
勝つために・・・・。

ジャイアンツ、優勝を絶対命題に掲げる。
負けは許されない。それがジャイアンツ。

今季は、リーグを制した。
若手も成長してきた。来季も期待できる選手層となった。

しかし、しかし、今オフ大補強。
補強は悪くない。むしろ良いチームをつくるためにすべきことである。
しかし、巨人のやり方はどうなのだろうか、と頭を傾げてしまう。
生え抜き選手を育て、新しい巨人を作っていくという言葉は何処へいってしまったのか。
昨オフは、小笠原、谷を獲得した。これはとても良い補強だった。巨人が生まれ変わった。良い風が吹いた。
それによって、生え抜き選手の目の色も変わった。良い流れが生まれた。ここから新しい巨人が始まった。

と、思った。

しかし、また補強を繰り返す。
自由契約となった外国人、またFA宣言をした有力選手へも獲得に名乗りを挙げた。
意味のある補強、誰もが納得いく補強であればいいのだが、
外野陣も揃っており、内野も充実している。野手陣も投手陣も若手の成長が感じられる。

でも、FA選手や外国人を獲得しようとする。
たしかに戦力としては厚みを増す。だが、チームとしてはどうだろうか。絶対必要なのだろうか。
ここ数年、FAで獲得した選手で埋もれてしまっている選手、投手も巨人には何人もいることは事実。一流選手が1軍、2軍を行ったり来たり・・・。こういった状況はチームの歪みになることもある。
実績のある選手だからこそ、歪みになってしまう。

巨人のチームカラーが変わりつつあったのだが、また少し逆戻りしてしまった。そんな気がしてならない。
資金力で選手を集め、チームをつくる、こういう安易な見方をされてもしかたない。

勝つために・・・・気持ちはわかる。巨人は勝たなくてはいけないのだから。巨人人気はプロ野球人気の大きな尺度でもある。
強くなくてはいけない。スター性も必要なのもわかる。
しかし、こういったチーム作りもファンが離れていく一因になっているような気もする。

ならば勝ってくれ。強い熱い巨人を見せてくれ。
これがファンの願いではないだろうか。

posted by KJ at 23:46| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

プロ野球移籍情報 〜横浜・クルーン 巨人へ〜

TOYOTA クラブワールドカップが日本で開催。
今日は、アジアチャンピオン・浦和レッズが登場。

今季は、かなりのハードスケジュールの中、アジアを制した。
最後は、心身ともに厳しい戦いとなったが、大和魂がアジアを勝ち抜き、日本初のアジア王者となった。
その浦和レッズがアジア2位のセパハンと対決。
これで3度目の対決となった。
試合は、大勢のファンの声援を背にレッズが持ち前の攻撃力をみせる。
点をとるべき選手がとり、1点を失ったものの3−1と快勝した。

これで次は、ヨーロッパ王者のACミランとの戦い。
こういったチャンスはない。
ヨーロッパの強豪がフレンドリーマッチで来日し、日本のチームと対戦とすることはあったが、このように世界一をかけたトーナメントでの真剣勝負は初。
浦和レッズは世界一のファンの力を借りてヨーロッパ王者に挑む。


今日も引き続き、プロ野球移籍情報。
FA宣言や助っ人外国人の契約切れの選手を狙うチームとして見られても仕方がない。
それは、巨人のこと。

ここ数年は、生え抜きの若手を育てる傾向が見えてきてはいたのだが、今オフは、外国人やFA選手獲得に積極的。

その一人に横浜の抑え・クルーン。
クルーンは、横浜との契約が折り合わず、そこに手を上げたのが巨人だった。

クルーンは、抑えとして、そして球界一の速球でファンを魅了する。
今季は終盤に、豊田・上原という必勝リレーが完成し、安定した戦いをみせた。
来季は、これを崩すことになるのか。

やはり上原は先発として力を発揮したい。
しかし、北京五輪の予選をみると、抑えとして完璧な仕事をした。
北京を視野にいれると・・・・どうすべきなのか、上原自身も難しい決断になりそうだ。

もし上原が先発復帰し、本来のエースの位置に戻るとなると、
クルーンは試合終盤を締める重要な役割を担うことになる。
しかし、上原が来季も抑えとなると、セットアッパーとしての仕事が主になるだろう。

良い投手がいるにこしたことはない。
しかし、巨人には良い投手、育てがいのある若手も多くいるはずだ。
この補強は、他のチームやファンにはどう映っただろうか。

巨人は、今オフさらにどのように補強をすすめるのだろうか。

posted by KJ at 23:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月09日

プロ野球移籍情報〜新井選手・広島から阪神へ〜

12月も1/3が過ぎ、今年も残りわずかとなりました。
この時期、年内に契約更改を済ませ、すっきりとした気持ちで新年を迎えたいと思っている選手と、大きな決断を前に悩みながら年を越す選手もいる。

今オフの移籍情報、これまでの情報についてみてみよう。

まずアジア最終予選で活躍した星野ジャパンの4番・新井選手がFA宣言をし、広島から阪神への移籍が決まっている。

新井選手は、広島の中心選手として今季は.289 28本塁打 102打点とチームを牽引。2シーズン連続で100打点を越えた。
得点圏打率は3割を越えており勝負強さも目立った。
思い切りのいいスウィングがここ数年、的確にボールをとらえる率が高くなり、状況に応じた打撃が光る。
アジア最終予選でも、厳しい状況、重責の中で結果を残したのは、評価が高い。

今季の阪神のファーストは、シーツ選手。
しかし、今季は不調に苦しみ、良い結果を残せなかった。
そのシーツ選手とは、契約を結ばない阪神は、その一塁手を探していた。そこでFA宣言した新井選手の獲得に乗り出した。

新井選手の良いところは、思い切りの良い打撃と強い身体。
今シーズンは全試合出場を果たした。
この強い身体は、元広島、現阪神の鉄人・金本選手の影響があるのではないかと思われる。そしてさらに、その先輩の後を追うように阪神へ移籍。これで、金本選手に続いて、広島の4番が阪神へ移籍することになった。

守備位置は間違いなくファースト。では、打順はどうなるのだろうか。
おそらく、金本選手の後の5番を打つのではないだろうか。
そうなると、4,5番と元広島の4番が並ぶことになる。
新井選手が、今シーズン同様に100打点あげるとなると、阪神の打撃力・得点力はグーンと上がる。
今季、打撃力に悩んだ阪神。これは大きな補強となりそうだ。

一方、広島は、新井選手の穴を埋めるには・・・と頭を抱えているだろう。100打点を稼ぐ選手はどこにでもいるものではない。
今季ブレイクした栗原に期待がかかるが、正直新井の抜けた穴は大きい。

さらに広島は、黒田投手も抜けることが濃厚なだけに、大幅な戦力ダウンが見込まれる。
こういう状況だからこそ、若手に期待がかかる。今シーズンは、栗原選手が大きな成長をみせた。
このように誰もが予想しないような若手の大きな成長、大躍進に期待したい。

来季の新井選手の活躍に注目しつつ、広島の若い選手の活躍に期待したい。





タグ:プロ野球
posted by KJ at 20:21| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月06日

野球北京五輪アジア最終予選を振り返って 〜野手〜

普段の12月なら野球の話は、トレード・移籍話が中心となっている。
しかし、今年は違う。
北京オリンピック予選の熱は冷めない。

今日は、攻撃陣について振り返ってみよう。


星野ジャパンには、大きな大砲はいらない。
繋ぎの野球、これが攻撃のテーマ。

大砲はいらないと記したものの、
最初は小笠原、高橋と左の長距離砲。
そして、求めていたのは右の大砲。
そこで代表に選出したのは、まずセ・リーグのホームランキングの横浜・村田。そして来季から阪神のユニフォームを着る新井。
このように長打力も期待できたオーダーが組めそうだった。

しかし、左の長距離砲はケガのため離脱。
当初思い描いていたオーダーは組めなくなったともいえる。

だが、あくまでも適材適所の繋ぎの野球。
その中心は若手の俊足巧打の選手たちでもあった。
WBCでも活躍した西岡、川崎、青木。

そして打順は、右・左のジグザグ打線を組んだ。
順番は関係ない。繋ぎの野球には関係なかった。
1,2,3番には西岡、川崎、青木、4番には右の大砲・新井をおき、5番には勝負強い阿部を。
下位打線には、セのホームラン王の村田、パの首位打者・稲葉がおり、さらにつなぎの4番・ロッテのサブローが上位につなげる。

点の取り方は、ホームランは稲葉と新井の二本。
あとは、低く鋭い打球で繋いで得点した。
初戦は、かみ合わない部分もあったが韓国・台湾戦は、ここぞという場面でのタイムリーは素晴らしかった。
そして、バントや盗塁といった機動力も日本の野球の一つ。
これにはスランプはない。これを存分に生かして、勢いとリズムを掴み、相手にプレッシャーを与えていく。

大事なことは、繋ぎの野球として、チームのために自分の役割を果たせるかどうか。それには、その意識をチーム全体に浸透させ、まとまることができるかどうか。
そういう点では、全選手がその状況に応じた役割を果たすことが出来た。それが得点につながり、勝利に繋がった。

やはり4番の新井の活躍は素晴らしかった。
初戦での先制タイムリー、そして台湾戦の先制タイムリーと4番のプレッシャーに負けず結果を残した。
そしてMVPの阿部。驚異的な打撃を見せた。
チャンスメイク、そしてタイムリーと攻撃陣の柱だった。
阿部のすごいところは、その対応力。初めての対戦で難しい部分もあるなか、これだけの結果を残せるのは、対応力の高さからだ。
ヒットを打つために・・・という打撃もしていた。引っ張らずに反対方向にミートを心がける打撃は、お手本のようなバッティングだった。

たしかに守りは大事。0点に抑えれば、負けない。
でも点を取らないと勝てないのも事実。
当初の思い描いていたオーダーではなかったかもしれない。
しかし、繋ぎの野球は浸透し、日本らしい戦い方で勝利を掴んだ。

本戦は、どのようなメンバーになるかわからない。
しかし、この星野ジャパンの野球が浸透できれば、きっと素晴らしい攻撃を繰り広げることができるはずだ。
日本のつなぎの野球は、世界でも脅威になるに違いない。
posted by KJ at 23:13| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月05日

野球北京五輪アジア最終予選を振り返って 〜投手〜

昨日、星野ジャパンが凱旋帰国。
そして、前回のアテネ五輪日本代表監督だった長嶋氏に北京五輪の切符獲得を「一番いい報告ができて幸せ」と報告した。笑顔でVサインで応える長嶋氏。本当に素晴らしい戦いでした。

決して簡単な戦いではなかった。
勝つためにどういう戦いをすべきか、どういう戦いが求められるか。
その中での最重要ポイントは、やはり投手。
投手を中心とした守りの野球がこの厳しい戦いを勝ち抜くための鍵を握っていた。

今日は、その投手陣を振り返ってみる。
このブログ内で何度も記したが、相手を0に抑える限り負けることは絶対にない、それが野球である。
投手一人の力で試合を決めることも出来る。投手には、一番高いところに立っているだけでなく、そういう特権もある。

その投手陣の構成は、どのようなものだったのか。
まずいえるのは、若手と経験豊富な脂ののったベテラン(ベテランと呼ぶには早いが)の融合・調和が取れた構成だったということ。

先発した3人をみてわかるように20代前半の若きエースたち。
涌井、成瀬、ダルビッシュとこれからの日本の野球界を引っ張っていく投手である。
そして、中継ぎ・抑えに、日本を代表するストッパーを配置。
岩瀬・藤川・上原と贅沢すぎるほどの7,8,9回のリレーが可能となった。若い投手からのバトンをこれまで多くの修羅場を潜り抜けてきた最強の投手陣が受け継ぎ、試合を締める。

今シーズン大活躍した投手がシーズンの結果同様に素晴らしい活躍をした。

初戦のフィリピン戦は、格下とはいえ、大事な初戦。
その大役を涌井は難なくこなした。リズムのよい投球で、攻撃にも、またチームそのものにも良いリズムをもたらした。

韓国戦を振り返ると、成瀬は先制点を許すものの持ち前のコントロールとマウンド度胸を充分にみせた。
それを受け継いだ川上、岩瀬はシーズンとは多少異なる使い方ではあったが、ピンチを凌ぐあの強気な投球と冷静なコントロールは、流石だ。
そして、1点差のプレッシャーがかかる最終回にあがった上原。
国際試合の経験も豊富で投手陣のキャプテンは、計り知れないプレッシャーもパワーに変えて、期待に応えてみせた。

最終戦の台湾戦は、ダルビッシュは悪いながらも7回を投げきり、藤川・上原に繋いだ。
試合は序盤、重苦しい雰囲気で一時逆転を許したが、最小失点に抑えた。
藤川は全部直球勝負で力を見せ付けた。そして、最後を締めくくる、決める場面はやはり上原だ。

今回の予選での失点は、5点。
その中でホームランによる失点は3。
ホームラン、つまり1球で点を失ってしまうわけだが、これだけは気をつけなくてはいけない。
相手にとっては、これだけレベルの高い投手陣は打ち崩すのは容易ではない。点をとるには、思い切りの良い一振りと失投を逃さないことが求められる。そう考えると、無駄なランナーとコントロールミスさえなければ大きな失点をすることはない。
それだけ日本の投手陣は世界的にもレベルが高い。
気をつけるのは、四球などの無駄なランナーを出さないこと。

最小失点に抑えれば、勝ちは近づく。
勝つための野球、それは相手を抑えこむ投手中心の野球でもある。
そういう点では、この日本の投手陣は、最高だ。

オリンピック本戦では、やはり投手陣を中心にチームを構成することになるだろう。金メダルは投手陣にかかっているともいえる。
しかし、この今の日本の投手陣をもってすれば、金メダルは決して夢ではない。世界でも胸を張っていい最高の投手陣なのだから。


posted by KJ at 22:23| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(312) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月04日

野球北京五輪アジア予選を振り返って 〜キャプテンの存在〜

決めた、北京行きを決めた星野ジャパン。
今日は、その星野ジャパンのアジア最終予選の戦いを振り返ってみたいと思う。

勝って当たり前と思われる中で、勝たなくてはいけない。
このプレッシャーは計り知れない。
一発勝負の国際試合は、本当に何が起こるかわからない。

球界屈指のプレーヤーが集ったとしても、チームを一つにしてがむしゃらに精一杯挑まなければ勝利をつかめない。
まずは、チーム一丸となることだった。

星野監督は、初めからキャプテンは宮本だと決めていた。
アテネ五輪、WBCとキャプテンを務めた宮本は、今回もキャプテンに任命された。

宮本しかいない。

その宮本は、星野監督の期待通り、いやそれ以上にキャプテンとしてチームをまとめ、気持ちを一つにした。
合宿から若手に声をかけ、そして国際試合1発勝負の難しさを説いた。
そのキャプテンの存在は、一人のエースや4番打者よりも頼りになり、大きかった。
宮本の存在なくして、今予選の戦いはなかった。

そして、今回投手陣のキャプテンとしての存在も大きかった上原も忘れてはいけない。
日本の守護神としての活躍は言うまでもないが、その他に合宿から投手陣をまとめることに積極的だった。
国際試合負け無しという絶対的な信頼感、強さをもつ上原の存在は、若手投手陣にとって大きかったはずだ。
最後の台湾戦で、上原がマウンドに行く前に、ブルペンで投手陣とグーでタッチをする映像が映し出された。
上原を信じ、すべてを託し、投手陣の気持ちが上原に集約される。
その姿は、実に良いものだった。チームがまとまっているということを改めて実感した。

宮本、上原の存在は、大きかった。
この二人がチームをまとめる限り、日本はよいチームに仕上がるのではないかと思う。
オリンピック本番も、この二人がいれば、きっと最高のチームが出来上がるはずだ。
すると、自ずと金メダルが見えてくる。

日本代表にこの2人は絶対に欠かせない。





posted by KJ at 23:26| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月03日

星野JAPAN 北京オリンピック出場決定!!

絶対に負けられない戦い。

野球・北京オリンピックアジア最終予選。
日本 VS 台湾 の最終戦。
勝てば、北京オリンピック代表が決まる。
台湾には、地元の利がある。大歓声を背に受け、思い切りプレーできるだけに、絶対に油断は許されない。

先発は、沢村賞&パMVPのダルビッシュ有。
点をやらなければ、負けはない。投手を中心とした守りが大事。
しかし、ここまでの2試合で気がついたことは、グランドが非常にイレギュラーしやすいということ。内野の鋭いゴロは、エラーを誘う。
エラーと四球、これには気をつけなければいけない。

このイレギュラーバウンドがゲーム序盤、早くも試合を動かすことになる。
初回、日本の攻撃は、先頭の西岡がショートにゴロを打つと、バウンドが変わりショートがボールを弾いた。
今日の試合も荒れるのではないか・・・そう思わせる幕開けだった。
その後、日本は送りバントとセカンドゴロでランナーを3塁へ進める。

ここでは、日本に嫌な空気が流れる。
3番青木の打球はファーストを強襲し、セカンドがバックアップして1塁へ送球。タイミングはセーフかと思われたが、判定はアウト。
さらに、4番新井。先取点の欲しい場面。インサイドを厳しく攻められ、その結果、新井の右ひじに投球が当たった。デッドボールかと思われたが、判定はファール・・・・。さらに嫌な空気に包まれた日本。雰囲気は完全にアウェー。ここで点が入らないと、さらに流れは悪くなる。
そこで4番は結果を残す。その微妙な判定の直後、鋭い打球を三遊間に放ち、先制タイムリーヒット。大きな大きな先取点が入った。
この流れの中で、よく打った!!4番として最高の仕事をした。

一方、ダルビッシュはどうか。
初回からピリッとしない。本調子には程遠い。
コントロールにばらつきもあり、ダルビッシュの表情も冴えない。
しかし、悪いながらもスコアボードに0を並べる。

こういった状況で追加点がほしい日本だが、相手投手のインコース・アウトコースに投げ分けるコントロール、ストレートやシュート、スライダーの切れに苦しめられる。ランナーを出すも繋がらない。
2回連続で併殺打でチャンスを潰した。重苦しい雰囲気が漂う。次の1点をどちらが奪うか・・・・・。

粘るダルビッシュ。徐々にストレートが走ってきたかのように思えてきた。しかし・・・・・
その矢先、日本に悪夢が・・・。

6回、ヒットで出したランナーを置いて、
ダルビッシュの投じたストレートがやや真ん中に入る。
4番・陳がフルスイングでとらえた打球は・・・右中間フェンスを越えた。
まさかの逆転ツーランホームラン・・・。
日本が凍りついた瞬間だった。

そして回は7回、終盤に入る。

ここからが日本の野球の見せ所だ。
絶対に負けられない。絶対に勝つ。
先頭の村田がデッドボールで出塁すると、続く稲葉がライト前ヒットで繋いだ。そして、里崎の送りバントがフィルダースチョイスとなり、ノーアウト満塁と絶好のチャンスとなった。

打席に立つのは、ロッテの4番でもある9番大村(サブロー)。
ここで誰が予想しただろうか。
1ストライク2ボールからのスクイズを。
これが見事に成功し、日本は同点に追いついた。

ここから日本打線に火がついた。
西岡、川崎、四球を挟んで新井・阿部と連続タイムリーで一挙6点を奪い試合をひっくりかえした。
さらに最終回には、4番新井の2ラン本塁打を飛び出した。
日本の4番としての重責、その中でこの活躍は素晴らしい。

そして、最後は日本の最高のリリーフ陣がダルビッシュの後を受ける。
8回は藤川が3人で台湾の勢いを完全に経ち、
最後は、上原。日本の守護神は昨日に引き続き、3人で締めた。
ランナーを1塁におき、ショートゴロが転がると、川崎がそのまま2塁ベースを踏み、1塁の新井へ。

その瞬間、日本は北京オリンピックの切符を手にした。
試合は10−2で最後は、日本は意地を見せ、全員で勝利を掴んだ。

星野ジャパンの厳しい戦いはこれで一時終幕。
しかし、金メダル目指して、これからも戦いが続く。
日本金メダルへの道がここから始まる。

でも今日は、この勝利に、この五輪決定に皆で美酒に酔いしれたい。
おめでとう、ありがとう、星野ジャパン!!


posted by KJ at 22:32| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(6) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月02日

北京へ王手 星野ジャパン・韓国との激戦制す!!

日本の意地をみた。

ワールドカップ男子バレー最終戦。
日本 VS  世界王者・ブラジル

圧倒的なパワー、スピードで相手をねじ伏せる王者・ブラジル。
今大会最終戦となったこの試合。最終予選に繋げる戦いをしたい日本。
地元開催であり、ファンの前でも最高の戦いを見せたい、意地をみせたい。

日本は王者から第1セット奪った。
サーブで攻める、厳しい2段トスでも思い切り打ち抜く。
そして粘って粘って厳しいサーブ、スパイクを拾う。
日本らしい戦いで王者を慌てさせた。
スーパーエース・山本、ゴッツ石島と越川のスパイクがブラジルコートに突き刺さる。

しかし、第2セット以降は、王者が王者の戦いを見せる。
ここぞというときのサーブ、ブロック、スパイクと日本を1枚も2枚も上回っていた。しかし、その中でも日本は粘って粘ってくらいついた。サーブでも思い切りよく攻めた。ここぞという場面でブロックも出た。連続ポイントでブラジルを慌てさせる場面もあった。
十分に世界の上位陣と戦える、そういう光が見えた。

日本の意地をみた、そんな試合だった。
北京への道は途絶えたわけではない。この戦いを糧に最終予選、なんとしても北京への切符を掴んでほしい。

そして、今日の大一番は野球アジア最終予選
日本 VS 韓国
韓国は勝てば、北京の切符を手にすることになり、日本は絶対に負けられない試合。
先発はダルビッシュかと思われたが、台湾戦に先発と思われた成瀬がマウンドにあがった。

絶対に負けられない戦い。
試合は、思いもよらない幕開け、展開となった。
初回、いきなり成瀬が1点を失った。韓国がホームランで先制点を奪った。まさか・・・の展開である。

しかし、その直後、日本は一挙に逆転する。
4番・新井の2塁打から最後は8番サブローのタイムリー、さらに9番・森野のミートした打球がセカンドのエラーを誘い、2点目を奪った。さらに3回、5番・阿部のタイムリーで追加点。
試合は、日本ペースで進むかと思われた。

しかし、韓国も粘っこく攻めてくる。
4回に成瀬から2点目を奪うと、5,6,7回とランナーを出し、日本を追い込んでいく。5回から川上が、そして6回途中からは岩瀬がそれぞれピンチを切り抜けた。
3−2という息の詰まる展開、次の1点・・・・どちらが取るのか。

8回の攻撃。
日本は待望の追加点を奪う。
阿部の2ベースヒットから、送りバントで、最後は7番・稲葉が粘って粘って最後はライトへ貴重なタイムリーヒットを放つ。
ガッツポーズで走る稲葉、日本ベンチは総立ちで喜んだ。
欲しかった追加点、のどから手が出るほど欲しかった追加点を奪った。

しかししかし、韓国はまだ眠らない。
先頭打者がヒットで出塁し、さらにデッドボールでノーアウト1,2塁、そして送りバントで2,3塁とする。岩瀬を攻める。
韓国は、犠牲フライで1点を返す・・・・韓国の脅威の粘り・・ここは、岩瀬に全てを託した。
その思いに応えた岩瀬が、最後は渾身のストレートで断ち切った。

最後は、投手陣のキャプテン、守護神・上原が登場。
圧巻だった。
国際試合経験豊富の絶対的な信頼のある守護神が最後は3人を完璧に抑え、この激戦に終止符を打った。

絶対に負けられない戦い。
日本は全員野球で勝利を掴んだ。
日本の意地を見た。絶対に負けないという心の強さをみた。

これで北京へ王手。
明日の最終戦は台湾との戦い。
北京まであと一歩。
頑張れ!!日本!!

posted by KJ at 23:31| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月01日

北京オリンピック アジア最終予選開幕 星野ジャパン 勝利!!

ワールドカップ男子バレーも残すところあとわずか。
最後の東京ラウンド3連戦で約1ヶ月に渡って繰り広げられたワールドカップバレーも終幕。
男女ともに北京の切符を掴むことはできなかたったが、まだまだ戦いは続く。男子は残り試合、なんとしても次に繋がる試合をしてほしい。

ブルガリアとの対戦では、第1セットは大きくリードを奪い、終盤追い上げられるも、逃げ切った。
しかし、その後は序盤、中盤といい戦いをみせるも、終盤に振り切られ、一気に3セット失った。
やはり10点後半から20点以降の戦いで差が出始める。1点の重さを感じる。ここで決めてほしい、という場面で決めきれない、一方で相手はそういうところで決めてくる。
そうなると、勝ちは自然と遠のいていく。
あと少し・・・なのだが・・・紙一重のようでその紙が分厚く感じる。
あと1戦。世界王者にがむしゃらにぶち当たり、次に繋げてほしい。


とうとう野球日本代表の戦いは始まった。
北京オリンピックアジア最終予選がスタート。

フィリピン、韓国、台湾との3連戦。
初戦、フィリピン戦。

誰もが勝って当たり前と思っているはず。
またただ勝つのではなく、圧倒的な勝利を予想しているはず。
日本はWBC初代チャンピオン、方やフィリピンはプロすらないのだから。

しかし、何が起こるかわからない一発勝負の国際試合。
油断は許されない。
また次に続く、韓国、台湾戦につなげるためにも良い勝ち方をしたいところだ。

大事な初戦、西武・涌井がマウンドにあがった。
星野ジャパンのスタートとなるこの試合は、若き右腕に託された。
涌井は、落ち着いていた。ヒット1本に抑え、6回まで完璧なピッチング。相手のレベルを見れば、当たり前かもしれないが、しかしこの大事な初戦でコントロールも安定していたことはさすがである。

攻撃陣はどうだろうか。
打撃は、水物といわれる。相手投手が良ければ打てない。また噛みあわなければ全くかみ合わない。
初対決となれば、これは顕著に出やすい。

初回、日本は5点を先制する。
これだけをみると、全く問題ないかのように思われるが、しかしこの5点は実際紙一重だった。

日本は結局6回までに16安打で10点を奪い、7回コールドと大勝する。
これは予想通りというか、これくらいでないと・・・・と思う人が多いだろう。

ここで問題なのは、点の取り方。
たしかに結果を重視。結果が一番大事なのは言うまでもないが、このフィリピン戦に限っては、点の取り方、選手の打撃について気にしなくてはならない。

初回の5点。これがなければどうなっていたことか・・・と思うが、実際この5点も相手から貰ったような点ともいえる。

先頭打者の西岡が四球。2番井端が併殺崩れで1塁に残り、3番青木は凡打の後、4番・新井のセンターオーバースリーベースヒットで先制した。
まず井端のところは、併殺打であったし、新井のセンターオーバーも日本人外野手なら取れていたかもしれない。
新井の先制打のあとも、ヒットではあるが実際捕れる打球だったものもある。素直に喜べる打撃ではなかった。

そう考えると、初回は0点だった可能性もある。
その後も、エラー絡みでの得点が目立った。
10点を奪ったものの、しっかり得点したのは3,4点だったのではなだろうか。やや不満の残る内容だった。
それは、試合後の星野監督のコメントからも満足できない内容であったということが伺える。

しかし、勝ちは勝ちだ。
勝つことが大事。勝ち方など気にしてはいられない。

そして、次は大一番の韓国戦。
WBCでは3回戦い2回負けている。日本にとってこの予選で最も大事な試合である。

先発は、おそらくダルビッシュだろう。
この日本最強右腕にこの試合を託す。

内容は、どうでもいい。
とにかく、勝ってほしい。勝つだけだ!!
頑張れ、野球日本代表!!


posted by KJ at 10:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(5) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月23日

日本 勝利!! 

初の男女混合駅伝。
男子から女子へ、そして女子から男子へ。
千葉国際駅伝で初の男女混合での争いとなった。
昨年は男女ともケニアが優勝したが、この初の試みとなった混合駅伝では、どのような結果となったのか。

序盤から中盤にかけて、やはりケニアが首位をキープ。
1区、2区では差はわずか10秒以内と射程圏内で2位をキープしていた日本だが、3区で4位に転落し、1分近く離されてしまった。
しかし、ここから追い上げをみせる。
4区絹川が区間賞の快走をみせ、順位も2位へ。そして1位ケニアとの差は36秒。
そして大学長距離界のエース早稲田の竹澤が5区で素晴らしい追い上げを見せる。30秒差以内ならいけると自信をもっていた竹澤は区間賞の快走で3秒差でアンカーに襷を渡した。
そしてアンカー6区の赤羽はケニアのマラソン女王ヌデレバはすぐ抜き去りそのまま独走し、優勝のゴールテープを切った。そして、ここでも区間賞をとり、4区、5区、6区で日本勢が区間賞を独占した。

記念すべき初の男女混合駅伝は、日本がチャンピオンに輝いた。


一方、男子ワールドカップバレーは、強豪ロシアの前にストレート負け。ロシアの高さとパワーの前に屈した。
少し北京への道が遠のいたが、まだまだわからない。上位陣で星の潰し合いもありえる。まだ希望を捨てずに一戦必勝で挑んでほしい。
まだ終わっていない。

そして、野球日本代表はオーストラリアとの壮行試合第2戦。
私の希望としては、2点以内に抑えて、5点以上とって勝つこと。

先発ダルビッシュは、制球が定まらない苦しい投球。
4回を投げ四死球4と納得のいくピッチングではなかったが、失点を1に抑え、奪三振8はさすがである。しかし、本番に向けてしっかりと調整をしてほしい。特にフォアボールは本当に無駄なランナーで失点に結びつきやすい。一発勝負のアジア予選、無駄なランナーは出したくない。

以降、ロッテの成瀬と渡辺俊、阪神・藤川と繋いで、最後は昨日に引き続き国際試合の経験も豊富で投手陣のキャプテン的存在でもある上原が締めた。
投手陣は1点に抑え、合格点!!

一方、打線は先に得点されてからすぐに追いつき、逆転したことは大きい。どうしても先取点を奪われると劣勢にたたされ、回が進むに連れて焦りも出てくる。また後半にいけば良いリリーフ陣も登場し、さらに初対決がほとんどということでなかなか打つのは難しい。
そういう点では、なるべく早い回に追いつき、逆転したことは大きい。
3回に集中打で一挙3点、そして続く5回にも2点を奪った。
この得点すべては、やはり球界一の呼び声高い1,2番コンビが演出したものだった。
中日・荒木、井端の1、2番コンビが出塁し、クリーンアップで還すという理想的な点の取り方だった。

この2試合を2連勝と最高の形で台湾に乗り込む。
星野監督はファンの前で北京五輪への切符を必ず持ち帰ると宣言。
きっと切符を持ち帰ってくるだろう。

タグ:プロ野球
posted by KJ at 21:00| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(191) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月22日

北京へジャンプ!!

強い!!
今日の日本は強かった。

ワールドカップ男子バレー、第4戦。
相手は強豪南米2位のアルゼンチン。
日本はここまで1勝2敗と波にのれていない。
しかし、今日はこれまでのゲームの中で一番良い内容だったのではないだろうか。
まず両エースが大活躍。
ゴッツと越川が大事な場面で鋭いスパイク、サーブを相手のコートに叩き込んだ。
オーストラリア戦から徐々にエンジンがかかってきた越川は、伸びのあるジャンプから勢いのあるスパイクを決めれば、大事な場面では世界最速といわれる鋭いサーブを打ち込んだ。
そして、ゴッツは決めてほしい場面で、苦しい場面でスパイクを決め、ゴッツも越川同様に強烈なサーブをぶち込んだ。

日本はアルゼンチンのミスにもつけ込み、センター、ライト、レフトから良い攻めをみせ、2セットを先取。そして最終セットは、ジュースにもなる接戦となった。
しかし、トドメをさしたのはゴッツの難しいトスを打ち込み、最後は強烈なサービスエースで勝負を決めた。
3−0のストレートでアルゼンチンを圧倒した。
これで2勝2敗の五分。まだまだこれからだ。
この勢いで次は世界3位のロシアに挑む。
ここまで4連勝と負けなし。だが、今日のような試合ができれば、面白い展開になりそうだ。大事なことは、挑み続けること。
その姿勢と日本の粘りのバレーが出来れば、きっと勝機はあるはずだ。
前半戦の大一番、全員バレーで勝利を掴んでほしい。


そして、今日、野球日本代表がオーストラリア代表と壮行試合を行った。
オーストラリアといえば、前回大会のアテネで日本が唯一負けた相手。
試すには絶好の相手である。

先発は、川上。
勝利には投手陣の出来は最も重要な点で、先取点を与えないこと。

川上はシーズンでは見られないほど最初からとばしていた。
それは後に最高のピッチャーが控えているからだろう。またすでに投げる回数が決められていたからだと思うが、それにしても4回を完璧な内容だった。
4回を被安打1、6奪三振。アウトコース、インコースをしっかり投げわけ、国際ルールの中で、特にストライクゾーンを見極めながら投げてもいた。抜群のコントロール、球威でオーストラリア打線も完全に封じ込めた。

その後、巨人・高橋尚、ロッテ・小林宏、そして唯一アマチュアから選出された愛工大の長谷部と中盤を繋いだ。
そして、8回には中日・岩瀬、最終回は巨人・上原が締め、完封リレーを達成した。

投手陣は、結果を残した。0点に抑えれば、負けはない。

そして攻撃陣は、初回に4番に入った広島(来季から阪神)新井の内野ゴロの間に先制。
中盤に日本ハム・稲葉のタイムリーで追加点を奪った。
終盤8回には、連打で一挙4点を奪い、試合を決めた。
どんな形であれ、先制点をとることが大事。そういう意味では、初回に点を取れたのは大きい。

しかし、けん制死もあった。しかも初回でノーアウトのランナーだった。日本では見たこともないけん制でもあり、また日本ではボークではないかとさえ思う。だからこそ、あのロッテ・TSUYOSHIが完全に逆をつかれていた。あれではボークをとられない。本戦では気をつけなくてはならない。

結果は6−0で快勝。
良いスタートが切れた。
明日もこの調子で結果と内容にこだわって素晴らしいゲームを期待したい。
できれば、明日も完封、または2点以内に抑えてもらいたい。
そして、打線は5点を目指してほしい。

アジア予選前、オーストラリアとの第2戦。
相手も連敗はしたくない。勝ちにくるはずだ。
日本も壮行試合とはいえ、負ける気などない。
明日は、今日以上に大事な試合になりそうだ。
posted by KJ at 22:38| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月21日

決めた!!北京五輪へ!!

決めた!!
U-22 サッカー日本代表が北京オリンピック出場を決めた。

サウジアラビアとの最終戦、
日本は勝つか、引き分けで北京への切符を手にすることができる。
一方、サウジアラビアも勝てば出場が決まる。
この最終戦で全てが決まるという最後の決戦は、序盤から激しい戦いとなった。

スピードやパワーといった個人能力で攻めてくるサウジアラビア。
前半から日本ゴールに襲い掛かる。
何度も危ないシーンが見られたが、なんとか日本は凌ぎ、逆襲のチャンスを狙っていた。
日本もサイドからサウジアラビアのゴールを脅かす。
しかし、サウジアラビアのディフェンスラインは高くコントロールされ、前線から最終ラインをコンパクトにまとめていた。
それにより日本はなかなか攻めきれなかった。

しかし、同点でも北京行きが決まる日本。
失点さえしなければ・・・・。
サウジアラビアの猛攻を凌いで凌いで、攻める。
そして、両チームともにゴールを奪えないまま、時間はなくなっていった。

日本は最後まで攻め、そして守った。
0−0で試合終了の笛が国立に響き渡る。その瞬間、日本の北京オリンピック出場が決まった。
予選がスタートして、反町ジャパンへの冷たい言葉もあった。
そういった中で結果を残した反町監督そして選手たち。
しかし、残り2戦で首位から陥落し、がけっぷちに追い込まれた。
このピンチも全員で乗り切り、ベトナムに快勝し、強敵のサウジアラビアにも負けず、乗り切った。
選手の皆さん、お疲れ様でした。そしてオリンピック出場おめでとう!!ありがとう 反町ジャパン!!
オリンピックでの活躍、期待しています。
さて、野球日本代表も決戦が近づいている。
3試合で全てが決まる。
その前の壮行試合、明日からオーストラリアとの2試合が組まれている。
オーストラリアといえば・・・・アテネ五輪で日本に苦汁を舐めさせた因縁のチーム。

第1戦は、中日・川上、第2戦はダルビッシュが先発する予定。
この試合では、勝負にこだわる野球をするのか、それともあくまでも調整試合なのか。

僕は、ここは勝負にこだわってほしい。
勝ちにいって、勝つ野球をする。

やはり勝つためには守りの野球。
オーストラリアには、WBCにも代表として参加した選手が17名おり、その中にはメジャーリーガーもいる。
今日の練習では大きな打球を連発し好調をアピールしていた。
この打線を封じることができるかどうか、やはり投手陣の出来が勝利を左右させることになる。特に先発が先取点を与えないこと。

打線は、数少ないチャンスを活かせるかどうか。
もちろんただ打つだけではなく、バントや盗塁、エンドランといったスモールベースボールが鍵を握るだろう。
選手の顔ぶれを見ても、走れる選手、バントなど繋ぎの野球ができる選手がスターティングメンバーに名が連なる。
もちろん、いざという大事な場面では、長打力のあるバッターでもバントを命じることもあるだろう。
とにかく、1点にこだわる野球、点を取れる場面で確実に取る野球が大事となる。

このオーストラリアとの2試合。
良い結果を残して、本番への勢い、流れを作れるか、注目のゲームになりそうだ。

もうすぐ星野ジャパンの戦いが始まろうとしている。
最も熱い冬が始まろうとしている。

posted by KJ at 22:53| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月19日

男子バレーは今大会初勝利  プロ野球・運命のドラフト

ワールドカップ男子バレーが昨日開幕。
女子は北京への切符を今大会で掴むことはできなかったが、男子はなんとか久しぶりの4大会ぶりのオリンピックの切符を獲得しい。

初戦、チュニジアに・・・フルセットの末、惜敗。黒星スタートとなった。暗雲漂う男子バレー・・・どうなるのか・・。
よい流れを作るために、今日のアジアのライバル韓国と戦いは絶対に負けられない。

今日は、最高のゲームだったのではないだろうか。
ゴッツ石島、ゴリ清水の両エースが爆発、さらにセンター戦も支配した。サーブレシーブも安定し、逆にサーブで韓国を崩した。
そして、3−0のストレート勝ち。昨日の負けが信じられないくらいの内容で快勝した。
昨日も勝てた試合だった。マッチポイントを奪いながら負けた昨日、今日は完全に頭を切り替えて、今日は最高の勝ち方だった。
これで波にのって、埼玉ラウンド最終戦、オーストラリアも撃破したい。頑張れ、植田ジャパン!!

プロ野球では、今日は運命の社会人・大学生ドラフト。
注目は、東洋大・大場。そして慶応大・加藤。

大場選手は、6球団指名の中、若手投手陣の活躍が目立つソフトバンクが交渉権を獲得。ソフトバンクは、20代の熟成した投手が多い。
大場選手は、速球も変化球も良く、即戦力右腕。さらにタフネスぶりも魅力であり、マウンドでの度胸も素晴らしい。これでまたソフトバンクの投手層が厚くなるだろう。

加藤選手は、ヤクルトが交渉権獲得。
6大学野球を沸かせた左腕が、またさらに神宮を沸かせる。
ヤクルトは石井一久投手がFA宣言でヤクルトを去る可能性が高い。その石井の穴を十分に埋める能力を持った加藤への期待は大きいだろう。
これでヤクルトは、高校生ドラフトで高校NO1右腕の佐藤、そして大学NO1左腕が新戦力として加入しそうだ。特に加藤は即戦力として期待は大。藤井、石川、そして加藤と左腕3本柱となるだろうか。

これでアマチュア選手にとっては、運命の日が終えた。
これで晴れてプロ野球選手、夢が叶った。
これからのプロ野球を担う新人選手の活躍に注目です。
注目選手の1年目からの活躍はあるだろうか。
夢を掴んだ選手たちに頑張って、多くの子供たちに夢をあたえてほしい。


posted by KJ at 22:23| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(819) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

北京オリンピックへ

北京オリンピック選考レース。東京女子国際マラソン。
この大会にアテネ五輪金メダリストの野口みずき選手が出場した。
この大会には、もう一人の注目選手、渋井陽子選手も出場。
日本人で2時間20分を切る記録を持っている選手3人のうち、その2人が出場した(ちなみにもう一人は高橋尚子選手)

レースは、予想通り30キロまで野口・渋井がレースを引っ張る。
気温はやや高めで暑さも大きな敵となって選手の前に立ちはだかる。
その暑さにやられたのは渋井だった。30キロ過ぎたころから遅れはじめた。結局、渋井は大失速し、7位に終わった。
このコースは、終盤に難所が待ち構えている。長くきつい上り坂。
この坂はきつい。以前、高橋尚子もこの坂に苦しみ、レースに敗れた。
しかし、一人驚異的な走りを見せた選手がいる。
野口だ。この上り坂を利用して、一気に独走態勢となる。
力強い走りは他を寄せ付けない。そして、そのまま優勝のテープを切った。記録は8年ぶりの大会新記録での会心のレース、快勝だった。
これで北京五輪はほぼ内定。2大会連続の金メダルが見えてきた。

野球に日本代表も合宿も大詰め。
プロチームとの練習試合が行われている。

西武、ソフトバンクの2試合では、
先発投手は、ダルビッシュ、成瀬がマウンドにあがり、その後先発陣候補の高橋や渡辺、武田などもそれぞれ上がって結果を出している。

投手陣が順調な仕上がりを見せているが、打線は繋がりを欠いた。
今は、どのようなオーダーで攻めるか、検討中でいろいろ試しているところだと思うが、ちょっと寂しい。
が、実際、こういう展開、点の取れない展開も十分に起こりうる。となると、やはり投手陣が大事になる。

攻めの部分では、まず1,2,3番をどうするか。
4、5番をどうするか。
このあたりが難しく、また注目でもある。

どういうオーダーを組むのか楽しみだ。
星野ジャパンに注目です。

タグ:プロ野球
posted by KJ at 21:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

北京オリンピックへの険しい道のり

ワールドカップ 女子バレーが終幕。
最終戦、ブラジルとの戦いは、1セットは奪ったものの最後は、ブラジルのパワーの前に屈し、1−3で敗れた。
最終的には6勝5敗の7位。北京オリンピックの切符を獲得することはできなかった。
日本のバレーは、世界に通用するということを証明できた部分もあった。日本のスピード&コンビバレー、そして粘りは、世界の強豪チームを追い詰めた。
しかし、追い詰めるまでだった。

通用する部分もあったが、差を感じる部分もあった。
それはパワー。パワーはどうしようもない部分もある。が、実際ここで負けてしまった。
厳しい状況でのスパイク、苦しい体勢でのスパイクでの決定率に差がある。実際、ラリーが続くと、コンビプレーはなかなか使えない。そういうときには、エースにトスを上げ、ブロックが揃っていても、2段トスであってもそれを打ち、得点しなければならない。上位チームは、そういう状況でも得点できるが、日本はなかなかできなかった。
キューバとの第2セット目は、まさにそれが顕著に出てしまった。結果、そのセットを落とし、流れを失った。

違う見方をすれば、エースの差。
苦しい時に決めてくれる、そして流れを引き寄せるのがエース。
得点数では悪くないのだが、上位との対戦で大事な時に決めてこそエース。でも、ここは埋めるにも埋めきれない差でもある。

それをカバーするのがチームプレー、コンビバレー。
しかし、日本はサーブレシーブをきっちりセッターに返すということが大前提で世界と勝負している。それがきっちり返らないと話にならない、勝負できない。
コンビバレーは通じるものがある。それを最大に発揮できるようにすればどうしたらいいかというところが課題だ。もちろん一番大事なのはサーブレシーブとなる。
北京への道はまだまだ続く。
オリンピックに出場するために、そしてその後、世界の強豪チームに雪辱を晴らせるように、今大会の悔しさを胸にさらに頑張ってほしい。


野球の日本代表も宮崎で合宿中。
候補選手全員が合流し、豪華なメンバーが揃っている。
アジアシリーズを見ても、一発勝負は何が起こるかわからないだけに、鍵を握るのは投手陣となる。
WBC,前回のオリンピック予選では、上原や松坂、渡辺俊介、和田という国際経験も豊富で安定感のある投手を先発させ、失点をしなかった。それが打撃陣の奮起を呼び起こすのだが、大事なことは先に点を与えないこと、先取点をとること。
どんなに力があっても、先に失点すると焦りも出る。すると歯車も狂う。結果、点が取れない。

では、今回の星野ジャパンでは誰が先発するのだろうか。
まだ代表選手が決まったわけではないが、予想してみる。

最終的に代表選手に選ばれそうな先発陣は、
ダルビッシュ(日本ハム)、成瀬(ロッテ)、渡辺俊介(ロッテ)、涌井(西武)、川上(中日)、杉内(ソフトバンク)
の6人が残るのではないかと見ている。

実際、予選の先発候補は、
ダルビッシュ、成瀬、渡辺俊介、涌井 の4人になると思う。
ダルビッシュ、成瀬、涌井は、シーズンの結果から見ても安定感は抜群で勝率も良い。渡辺俊介はWBCの経験もあり、あのサブマリン投法を打つのは容易ではない。

万が一、先発がゲームの序盤で崩れる、調子が良くない、となると、杉内や川上がすぐにでも出てくるようになるだろう。
先発が本職ではあるが、ロングリリーフが可能な投手は代表に残ると思う。それが杉内・涌井・川上のもうひとつの役目にもなりそうだ。

この投手陣で6,7回まで最小失点でいくこと。
そして、1点でもリードを奪うこと。

終盤は、日本球界を代表するストッパー陣がいる。
藤川(阪神)、岩瀬(中日)、上原(巨人)
上原は今回は、ストッパーとしてチームを引っ張る。投手陣のリーダー的存在、国際経験豊富な上原の存在は大きい。

代表投手となる最も大きな要素は、コントロール。
それは無駄のランナーを出さないことを意味する。
最小失点に抑えるには、無駄なランナーは出してはいけない。

日本の投手陣の能力は、メジャーでも評価が高まっている。
この国際試合でも、日本の投手陣は世界一ということを証明してもらいたい。

北京への道は険しい。そう簡単にはいかない。
投手陣の活躍を期待し、北京への切符を掴んでほしい。
頑張れ、星野ジャパン!!

posted by KJ at 22:00| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(818) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月15日

来季のヤンキース ストーブリーグの行方

ワールドカップ女子バレー ラスト2試合。
北京行きの切符を勝ち取るには、この2試合の結果、すべて勝つこと以外に方法はない。

VS アメリカ
絶対に負けられない試合。日本は良いスタートを切った。
がしかし・・・・アメリカの総合力が日本を圧倒する。
パワー、高さ、スピード、テクニック、そしてデータを基にしら攻め、守り。すべてが日本を上回っていた。
2セット目かベテランの多治見をコートへ。
多治見はセンターで、クイックやブロードで流れを作る。
が、しかしそれもアメリカの前では大きな流れを引き込むまでには至らない。
日本は、今大会2回目のストレート負け。完敗だった。
それと同時に、今大会で北京五輪出場を決めることはできなかった。
しかし、北京への道が完全に途絶えたわけではない。
まだ戦いは続くのだ。
まず、最終試合ブラジル戦、思い切りよく次につながるバレーをみせてほしい。

突然ですが、メジャーリーの話題へ。
ニューヨークヤンキースの今オフの改革に注目が集まる。
ジラルディ新体制のもとワールドチャンピオン奪回のためにどのような補強が行われるのか。GMを中心にフロントの手腕に注目だ。

まずFA選手の引き留め、獲得が最優先だ。
ヤンキースは、A・ロッド、リベラ、ポサダと中心選手が移籍の可能性がある。
この3選手を引き留めるのか、それとも放出するのか。
この3選手がいなくなると、ヤンキースの色は大きく変わることとなるが、この3選手以上の選手を他に見つけることは容易ではない。
残留か、移籍か、注目が集まるが、ポサダ残留はもうすぐ決まりそうだが、リベラはまだわからない。トーリ監督が来季から指揮を執るドジャースへの移籍の可能性もあるようだ。

また松井秀喜の来季のチーム内での位置・立場も気になる。
一時、A・ロッド、ポサダ、デーモンの移籍の噂もあり、そうなると攻撃の要として期待は今まで以上に大きくなるが、今は逆にレギュラーとしての出場が危ぶまれている。
デーモンの移籍はなくなり、来季は主にレフトで起用される。
そうなると、松井は・・・・?
DHで時々レフトということになる。が、DHには左の大砲ジアンビがいる。そうなると、出場の機会も減りそうだ。
松井はひざの故障ということで、フロント陣もその怪我の影響を考慮したうえでの構想だと思うが、これで松井のレギュラーポジションはなくなってしまったと言ってもいい。
ここ数年は、絶対の信頼を得ていた松井だが、来季はルーキーイヤーのようにキャンプからしっかりと結果を残し、レギュラーを奪い返さなくてはならない。

松井は、ひざの手術をした。
無事成功し、徐々に来季に向けて始動する。
ワールドチャンピオンになるためには、松井の存在が欠かせない。
来季、ゴジラが大暴れすることに期待したい。

おっと、急な話が舞い込んできました。
A・ロッド残留か。チームとはほぼ合意している模様。
これで来季の4番もA・ロッドということになる。
今度こそ、このメジャー最高の打撃でチームをワールドチャンピオンに導いてほしい。

攻撃陣は、正直さほど問題はない。あえて言えば、勝負強さというか、そういうものが個々に求められる。チーム打撃力に関しては、贅沢なほど選手がそろっている。
問題は、投手陣。
投手陣が安定すれば、優勝の可能性は高い。
ここ数年、投手陣が悩みだっただけに、今オフの補強の中では、投手陣の補強がもっとも大きな柱になる。
まずリベラには残留してほしいだろう。
あとは、先発陣。ツインズのエース・サンタナの獲得の噂も流れているた。
実は、これまでも補強はしているのだが、その選手が怪我であったり不調で期待に応えられていなかった。
その一人に井川も含まれてしまうのだが、このオフでの投手陣の補強に注目です。

来季は、どういったチームでワールドチャンピオンを目指すのか。
今から楽しみです。

posted by KJ at 21:00| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

大学野球 神宮大会決勝 斎藤佑樹1年目終える <日本初AFCチャンピオン 浦和レッズ!!>

日本初 AFCチャンピオンズリーグ制覇なるか!!
アジアクラブチーム優勝決定戦、決勝最終戦
日本代表・浦和レッズ VS  イラン代表・セパハン
浦和は前回のアウェー戦1−1で引き分け、貴重なアウェーゴールをあげており、勝利でもちろん優勝、0−0でも優勝となる。
埼玉スタジアムは真っ赤に染まった。日本一、いや世界一といってもいいサポーターと共にアジアNO1を目指した。
試合は、激しい身体のぶつかり合い、ボールの奪い合いとなり、決勝戦にふさわしい戦いとなった。
その均衡破ったのは、レッズ!!前半 FW永井が右足を振りぬいた。
ボールはゴールネットを揺らし、大きな先制点!!
後半は、セパハンの猛攻!!レッズは凌ぐので精一杯だった。
しかし、セパハンのミスにより獲得したコーナーキックから貴重な貴重な2点目を阿部が決めた。
このまま勝てば、優勝。しかし万が一、2−2まで追いつかれると、アウェーゴール数の関係でセパハンの優勝となる。
・・・・
2点差となって、さらにセパハンの激しい猛攻がレッズゴールに襲い掛かる。守る、凌ぐレッズ。
セパハンが追撃のゴール・・・かと思ったがオフサイド。
追加点を奪ったものの完全にセパハンペース。
レッズにとっては、厳しい展開、防戦一方。
決して諦めないセパハン、鋭いシュートがレッズゴールを襲う。
・・・・ロスタイム・・・・3分。
・・・
決まった!!浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ優勝!!
おめでとう!!
ここまでの道のりは険しかった。J2落ちも経験した。
そういった苦しい道のりを経て、頂点に登りつめた。
本当に最高のチーム。これはサポーターも含めてのこと。
本当におめでとう!!
次は、アジアを飛び出し、世界へ。
その戦いももうすぐ始まる!!


神宮大会大学の部。
東洋大 VS 早稲田
東洋大・大場 VS 早稲田・斎藤
4冠なるか早稲田。それを阻止するか東洋。
すべてはこの両投手の右腕に委ねられた。
二人とも3連投となる。

試合は、予想通りの展開といっていいだろう。
両投手の緊迫した投手戦となった。
両チームに0が並ぶ。
早稲田・斎藤は、6回を被安打1無失点 5奪三振と好投。
しかし、7回から代わった投手から東洋が先制し、均衡を破る。
6回裏に攻撃に転じ、斎藤に代打を送った早稲田。そこで試合の流れが変わった。斎藤は3連投、疲れもあったか・・・変えざるを得なかったか。
こういう試合で、動くことは流れを変えることにもなる。一か八かの作戦だっただろうが、それが裏目に出た。

一方、今オフドラフトの最大の目玉でもある東洋大・大場は、圧巻のピッチング。
9回 被安打わずか2、10奪三振 完封。
大場は、3試合連続完投勝利、2試合連続の完封勝利。
神宮大会優勝で最高の形で大学野球を締めくくった。

今季の大学野球は、斎藤佑樹というスターの存在でこれまでに類をみないほどに注目をあびたシーズンだった。神宮に多くの観客が集まり、メディアでも取り上げられることも多くなった。
斎藤もかなりのプレッシャーだったと思う。
みんなが斎藤、斎藤と取り上げた。その中で、1年生ながら投手の柱として素晴らしい結果を残し、チームの3冠に大きく貢献した。
斎藤にはまだまだ伸びしろがある。また来季も楽しみだ。
しかし、大学野球は斎藤だけではないということを多くの方が知ったのではないか。大場をはじめ、素晴らしい選手、これからの野球界を担う選手がたくさんいる。

また来季も多くの方が神宮に足を運んでもらいたいです。
そして、選手のみなさん、お疲れ様でした。
posted by KJ at 21:32| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月12日

今年のプロ野球 セ・リーグ

斎藤佑樹が3回3失点KO。
神宮大会大学の部、早大 VS 九産大 
先発の1年生斎藤佑樹は3回3失点で降板。
しかし、早大の打線が奮起し、最終的には10点を奪って10−3で勝利し、ベスト4に進んだ。
明日、明後日と準決勝、決勝が行われる。
斎藤佑樹選手もこのまま黙っているわけにはいかない。必ずこの2試合のうちどちらかで登板することになる。このままでは終われないはずだ。この神宮大会を制すれば4冠。
1年目のシーズンを最高の形で締めくくれるだろうか。

今日は、プロ野球・セリーグを振り返る。
今年のセ・リーグは、高橋由の先頭打者・プレイボールホームランで幕を開けた。

大方の予想は、中日、阪神が去年同様首位争いをし、そこに巨人がどう食い込んでくるか、という見方をしていた。
中日、阪神は守備の面で計算が立つ。やはり投手力の力を重視するのは妥当である。
そこに強力打線を誇る巨人が投手力をカバーしながら上位2チームを揺さぶるだろうということだったが、思った以上に巨人の投手陣が前半戦は良い働きをした。
特に高橋尚、内海、金刃の3左腕は巨人の前半戦の躍進に大きく貢献した。そこに新強力打線がフル回転し、首位を奪い維持していた。
高橋、谷、小笠原という1,2,3番は脅威だった。特に新加入の2,3番はシーズン序盤から終盤まで首脳陣、ファンの期待に応えた。

阪神は前半で大きく失速。投手陣もケガにより一気に戦力ダウン。
さらに攻撃陣も計算していた選手が不調。
しかし、これをチャンスと若手が台頭。後半戦一気に追い上げを見せた。驚異的な連勝をみせ、首位にまで駆け上った。
もちろん、そこにはJFK.阪神はJFKのチームだ。
しかし、シーズン終盤でJFKがパワーを失い、打ち込まれるシーンが目立った。実際は、12球団最高の中継ぎ、セットアッパー、ストッパーなのだが、最後の最後は力尽きた。JFKへの負担が大き過ぎた。

巨人は、4番李の不調が目立ったが、それは皆でカバーしてはいたが、後半戦からやや失速。元気だった投手陣も少し元気がなくなってきた。
しかし、最後まで走り抜けることができたのは、ストッパー上原の存在だ。後ろに上原がいる。これだけで投手陣はとても心強かった。後半戦からは豊田もセットアッパーとして復活し、安定感をみせた。後ろが安定したことで、もともと攻撃力のある巨人は安定した戦いができた。

中日は、安定していた。
投手力を中心とした安定した戦いを続けた。しかし、攻守の中心・福留も離脱は予想外だった。しかし、それを全く感じさせない戦いだった。
それは投手力の安定感。特に川上、中田、朝倉の3右腕。
そして3年連続の40セーブを絶対的守護神・岩瀬。
中日は、大きく失速することもなく、アクセル全開で突き進むこともなかったように思う。

最後はこの3チームの三つ巴になり、近年稀に見る大混戦だった。
そこを抜け出したのは、巨人だった。
しかし、これは紙一重。巨人が圧倒的な強さで抜け出したわけではない。
最後まで安定した戦いを続けた中日。
最後に息切れをした阪神。
最後の最後でちょっとだけ加速した巨人。

最後の巨人 VS 中日の3連戦が天王山。
優勝がかかる大一番だった。
そこで少しアクセルを踏むことが出来た巨人と、
これまで通りの加速度で進んだ中日。
本当にわずかな差だった。

あと10試合あれば、中日だったかもしれない。
昨シーズンよりゲーム数は少ない。昨年と同じだったらわからなかったと思う。

そういうわけではないが、最終的にクライマックスシリーズでは中日が巨人を降しセ・リーグ優勝。さらに日本ハムも降し、日本一になった。

リーグ優勝するには、安定した戦いができるかどうか、これは大事。
安定した戦いとは、まず大きな連敗をしないこと。
3連敗をした場合、それを取り戻すには、2勝1敗のカード勝ち越しを3回続けてやっと3連敗分を取りもどれる。そう考えると、けっこうきつい。これが5連敗以上になるとかなり大変だ。大きな連勝をしないとなかなかすぐには取り戻せない。
では、大きな連敗をしないためには・・・・・・そう、投手力。
一人良い投手がいてもダメ。全体的な投手力。特に先発陣のコマ数とその能力。これが高ければ高いほど、安定した戦いができる。
それと控えの厚さ。これは投手だけに限らない。
シーズン通してフル回転できるとは限らない。不調に陥ったり、ケガをしたり。それをカバーできるスーパーサブが一人、二人いるとさらにチーム力が強い、といえる。

今年の巨人は、控え陣がよく頑張った。
投手陣も終盤に野間口をチームを救うなど、チーム全体でなんとかカバーしあった。勢いと全体の力でリーグ優勝を掴んだ。

しかし、クライマックスシリーズでは中日に敗れた。
巨人は何もできずに勢いある中日に負けた。
なぜ、負けたのか・・・。

これは、またの機会に記すことにする。

タグ:プロ野球
posted by KJ at 21:45| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月11日

頑張れ!柳本ジャパン!! そして 中日ドラゴンズアジアシリーズ優勝!!

ワールドカップ女子バレー、札幌ラウンドの3連戦。
昨日のポーランド戦が一番大事な試合だった。
ペルー戦を快勝し、臨んだ昨日。
フルセットの熱戦を制した。苦しい戦いだが、その中で勝利を掴んだのは大きい。ここまでの試合では、格下の相手には、自分たちのバレーが展開できて、上のチームには自分たちの力が発揮できない。
しかし、昨日は違った。
もちろん機能しない場面もあったが、その中で耐えた。そして自分たちの流れに引き込み、自分たちのバレーをして、欧州の強豪を打ち破った。
この戦いが出来れば、上位陣にも戦える。
そう思った人も多いのではないだろうか。
選手たちも自分たちのバレーが出来れば、きっと戦えるという自信も付いたのではないだろうか。

今日は、格下のケニア。
今日は、全員バレーで完勝した。ストレート勝ち。
札幌シリーズ3連勝。勢いにのって最後のファイナルラウンドの名古屋へ乗り込む。
相手は、全て上位チーム、キューバ、アメリカ、ブラジル。
ここで柳本ジャパンの真価が問われる。
まだ北京への切符を掴むチャンスはある。
頑張れ、日本!!

そして、今日はアジアシリーズ決勝戦。
全勝で決勝進出を決めた韓国・SKワイバーンズ。
そして、苦しみながら進んできた日本・中日。
全勝で韓国初のアジア制覇なのか、
それとも雪辱を晴らし、日本勢3連覇を達成するのか。

SKワイバーンズが先制する。初回に2点先制。
日本シリーズで8回まで完全試合を演じた中日先発・山井は初回にいきなり失点した。
このままSKワイバーンズが流れを掴み、優勝まで駆け上がるのか。

待ったをかけたのは、ベテランの一振り。
中日・井上が追撃のソロホームランを放つ。
初戦の対決でも劣勢にたたされながらも終盤に一発を放った。
ここから中日が流れを引き寄せ始める。
山井は相手打線を封じ、そしてとうとう同点に追いつき、一気に試合をひっくり返した。
さらに韓国出身の李の2ランホームランで完全に流れを掴んだ。
終盤に入り、中日の優勝が見えた。

しかし、8回2アウトからまさかの同点2ランをセットアッパー岡本が
被弾される。中日の優勝に待ったがかかった。
さらに攻め込まれ、大ピンチを招くもなんとか凌いだ。
ここで逆転したかったSKワイバーンズ。
しかし、試合をひっくり返すことはできなかった。

その直後、四球からチャンスを拡げ、最後は井端がセンター前ヒットを打ち、勝ち越しに成功した。
最後は、岩瀬が締めて、中日初のアジア制覇。
そして、日本勢3連覇を達成した。

初戦から厳しい展開だった。
中日らしい野球ができなかった。
ウッズ不在も大きく響いた。

しかし、最終的には優勝した。
万全ではなくても勝つ、優勝する。
守りの野球が出来れば、野手の戦力ダウンはカバーできる。
それを今シーズンは証明し、最後の最後でも粘り勝ち。
福留がいなくても勝ち、ウッズがいなくても勝った。

53年ぶりの日本一、そしてアジア制覇。
おめでとう、中日ドラゴンズ!!

そして、次は北京五輪予選。
まだまだ今年の野球は終わらない。

タグ:プロ野球
posted by KJ at 23:31| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(3) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月09日

負けられない戦い 

負けられない戦い。

今、最も熱い視線が注がれている女子バレー。今日から大事な後半戦が始まった。
これからは本当に大事な試合。札幌での3試合は1試合も負けられない。
今日は、ペルー。南米2位の粘りのバレーをする古豪だ。
日本は、第1セット、第2セットと素晴らしいバレーを展開する。
センター、ブロック、レフト、ライトとコンビネーションバレーも冴えていた。
しかし、第3セットは、ペルーのペース。
ペルーが大きなリードを奪う。流れは完全にペルー。
このセットは一転追う展開となった。大差をつけられながら、連続ポイントを重ね、ペルーを追い詰めるも、追い抜くことはできなかった。
第4セットは、激しい攻防。両チームが粘って粘ってボールを拾い、激しいラリーが続く。サイドアウトの繰り返し。辛抱の戦い。
辛抱し切れなかったのは、ペルーだった。ミスが出る。
日本はサーブレシーブなどしっかりと最後まで集中し、大事な場面でブロック、ナイスレシーブと粘り勝ち。第4セットをとり、勝利した。

こういった粘りのバレーを展開していれば、どんな強敵でもきっと勝機はある。今日の試合はこれで終わり。もう切り替えて、明日の試合も気持ち新たに一戦必勝で臨む。
明日は札幌で最も大事な試合。ポーランド戦。
明日こそ、日本バレーのさらに進化した姿をみせてほしい。

そして、野球はアジアシリーズ。
日本代表・中日。もう負けは許されない。

中日 VS 台湾代表・統一

序盤、先制点を許すも、中盤に追いつき、そして追い越し、最後は岩瀬が締めた。4−2で中日がアジアシリーズ初勝利をあげた。
しかし、中日には守りのミスがまた出た。そしてそれが失点にも繋がる。そういう野球をしていてはいけない。負けの要素を自ら生み出してはいけない。そして何よりこういった野球は中日の野球ではない。

先発の朝倉は、先取点を奪われるもののその後粘りの投球で攻撃陣の反撃を生んだ。
最後は、岩瀬に繋いで中日のゲームの締め方ではあった。
このあたりは、徐々に中日らしい戦いができてきたような気もするが、万全とはいえない。

どうも、中日の選手から覇気を感じないのは気のせいだろうか。
あのプレイオフの戦いの時の雰囲気とはちょっと異なる。
疲れているのだろうか・・・・。
と、思わせるほど表情が冴えないと感じるのは私だけだろうか。

一方、昨日の韓国代表のSKワイバーンズといい、今日の台湾代表・統一といい、日本のチームに負けてたまるかという気持ちがテレビを見ていても伝わってくる。

昨日は田渕日本代表コーチ、今日は星野日本代表監督がゲスト解説として招かれていた。
北京五輪アジア予選を前に、それぞれの代表候補選手を生で実戦を通してみることができるのは大きいだろう。中日にも代表候補選手はいるので、それぞれの野球を肌で感じられることは大きい。
そういう点でもこのアジアシリーズは、もちろんチームとして大きなシリーズではあるが、各国にとっては北京五輪に繋がる戦いともいえるだろう。

今日の台湾・統一の中でも、エース・バンをはじめ台湾代表候補選手が揃っている。攻守において思い切りの良い攻めをしてくる。打者はフルスイング、投手はインサイドを攻めてくる。
地元開催の五輪予選は、地元の声援をパワーに、さらに思い切りのいいプレーをしてくるだろう。要注意だ。

短期決戦は一発勝負は、何が起こるかわからない。
まず中日は、このシリーズ優勝してほしい、そして五輪予選につなげてほしい。

油断の2文字などないはずだが、
日本代表選手は、このアジアシリーズを見て、さらに気を引き締めてほしい。
頑張れ!中日!
頑張れ!日本!
posted by KJ at 23:04| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(1) | プロ野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
人気blogランキングへ

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。