今日のゲームで、4・5ゲーム差と阪神が連敗を止め、巨人はヤクルトのルーキー由規に序盤は抑え込まれ、プロ初勝利を献上した。
しかし、最大で13ゲームの差が4・5ゲームと、巨人にとっては射程圏内に入っている。阪神は、後半から勢いがなくなっている。今日の勝ちで再び虎が復活するか。
来週末には、巨人VS阪神の直接対決が控えている。
この伝統の一戦が優勝の行方を左右するだろう。
優勝争いといえば、それは海の向こうのメジャーリーグも同じ。
9月は最も熱い戦いが繰り広げられる。
そんな中、窮地に追い込まれているチームがいる。
13年連続プレイオフに進出しているヤンキースだ。
残り約20ゲームでア・リーグ東地区3位。トップのレイズには、10ゲーム差以上離され、ワイルドカードトップのレッドソックスにも8ゲーム差以上離れている。
普通に考えれば、もはやプレイオフ進出は絶望的と言ってもいい。
チームの勢いも、この大差を追いつくようなものはなく、波に乗れない戦いが続いている。
今年からジラルディ新監督を迎え、ワールドチャンピオンを目指していたヤンキースだったが、シーズン序盤から波に乗れない。
相次ぐケガ人。A・ロッド、ポサダ、そして松井と主力がけがで離脱。
投手陣の中でも、エース王建民が離脱。
この最悪の事態を他の選手たちで補おうとしたが、まったく投打がかみ合わなかった。そして、その流れを変えられないまま、シーズン終盤を迎え、窮地に追い込まれている。
ヤンキースにとって、まさかここまでレイズが躍進すると予想はしていなかっただろう。ここまで東地区のトップを走っている。今年からレイズと名前を変え、それが良い流れを作ったかどうかは定かではないが、ここまで貯金が30以上あるというのは、ただの単なる勢いだけではない。
ヤンキースの今シーズンはもう終わりなのだろうか。
ただ9月は何が起こるか分からない。だから、まだわからない。
昨シーズンもナ・リーグ西地区では、ロッキーズが驚異的な連勝劇でプレイオフ決定戦までもつれ、そこでロッキーズは劇的な勝利を飾り、ワールドシリーズまで進出した。
同じくナ・リーグ東地区も、昨年はメッツがトップを突っ走っていたのだが、終盤に息切れしてフィリーズに逆転された。
だからこそ、ヤンキースにもまだ奇跡が起こる可能性はあるのでは・・・と少し期待してしまう。
はたして・・・奇跡は起こるのか。

